2009/12/08

Finisterre - Umz Ganze

Finisterre - Umz Ganze

"umz ganze" は、基本的に、ドイツ・ハイリゲンダムでのG8サミットに対する抗議の準備と実現の間の2007年夏に生じた。
サミットが始まる少し前、活動家たちは、ハンブルグやそれ以外の場所で行われた大規模な家宅捜索の間、巨大な警察の弾圧に直面していた。それを避けるために、人々はこの行動/会議での抵抗運動に参加した。

そのうえ、サミットの間、ドイツ軍と警察は抗議を鎮圧しようとした。そして、それを防ぐために、活動家たちは、民主的な基本的権利から大規模な抵抗運動を形成した。

このテキストは、資本主義が合法化される世界に生き、正義のための闘いが罰され、インディペンデントかつオルタナテ
ィブなライフスタイルが犯罪にされるという意見を主に取り上げている。
もはや言論の自由はない。そして、民主的社会は、管理熱と監視国家に変貌する。

今なお存在はある。だが、生もなく、アイデンティティもなく、自己もない…ただ働く…


This song was taken from split LP w/ Alpinist

ALPINIST / FINISTERRE - split LP (ACM022)

A
cclaim 第22作目のリリースは、ドイツのモダン・ハードコア/クラスト・2バンドによるスプリットLP。両バンド共に本作がデビュー作である。ミュンスターの Alpinist は、DIYリリースの1stデモがかなり好評だった若い4ピース。ドイツのバンドながら、Ekkaia / Madame Germen ばりの純粋なスパニッシュ・ネオクラスト・スタイルを継承するかれら。そこに、UK の Fall Of Efrafa を彷彿とさせるポスト=クラスト的な要素も織り交ぜ、本作がデビュー作とは思えないほど既に完成された独自のスタイルを築いている。楽曲のパワーも申し分なく、まさに大地を疾走し、大地を揺れ動かすかのごとき。方や、コルンの Finisterre は、ブルータルな男女ツインヴォーカルをフロントに配し、雰囲気あるダークなハードコア/クラストをプレイする。力強い勇敢なメロディと重厚なミッドテンポ・Dビートの融合が内から熱くさせてくれる。両バンドの歌詞は共にドイツ語で唄われている (解説は英語)。前者・Alpinist が、人類に在る問題をあくまでも社会的・政治的に解釈し、それをより「パーソナル」に表現する反面、後者・Finisterre は、自国に在る問題 (たとえば、2006年にドイツ国内で始められた "Du bist Deutschland" (You are Germany) と呼ばれる新たな国家主義キャンペーン、ジェントリフィケーション (下層住宅地の高級化)、2007年ドイツ・ハイリゲンダムでのG8会議開催直前から行なわれていた警察の弾圧など) を多く取り上げ、より「ポリティカル」といった感じである。フルカラー・16ページ・ブックレット封入。Contraszt! Records (ドイツ)、Humildad Y Honestidad (スペイン)、Subversive Ways (フランス)、Bad Pingu (ノルウェー)、Sengaja Records (ドイツ)、 Threat Of Today (ドイツ)、Phobiact Records (ドイツ) とのインターナショナル "共謀" リリース。

レビューは Acclaim Releases のものから多少改編した。

This release in "Acclaim Releases" is here

*The band photo was taken from their myspace.

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