2008/05/08

SIN DIOS - Estado De Sitio (Genova - 2001)

SIN DIOS - Estado De Sitio (Genova -2001) (非常事態 (ジェノバ - 2001)

ジェノバには、世界の統治者が集まった
俺たちの顔面に死の計画をぶちまけるために
ジェノバには、怒りも集まった

金持ちの計画に「No」をぶちまけるために

民主主義はジェノバにない

国家は殴り、拷問を加え、死に追いやった
勇敢に抵抗する人々を
流血と銃撃によって、権力の特権を保護する
暗殺者どもの軍隊がいる
人々と金持ちの間には
常に従順なメディアは風にウソをまき散らす
抑圧された人々を
憎み、金持ちの暗殺者どもを愛すように
民主主義はジェノバにない

国家は殴り、拷問を加え、死に追いやった
勇敢に抵抗する人々を

This song is dedicated to the memory of Carlo Giuliani, and all the victim of capitalist repression


This song was taken from
"Genova 2001" benefit compilation 7"

註 : 言わずもがなスペイン・マドリッドのハードコア・アナルキスタ "Sin Dios" (既に解散) の "Genova 2001" benefit compilation 7" に収録された曲。この曲は、最後に「This song is dedicated to the memory of Carlo Giuliani, and all the victim of capitalist repression (この曲は、カルロ・ジュリアーニの記憶、そして資本主義者の弾圧によるすべての犠牲者に捧げられる)」とあるように、2001年7月、イタリア・ジェノバ反G8抗議で、警察に虐殺されたカルロ・ジュリアーニ、そしてすべての被弾圧者に向けて書かれた (おそらく彼らは、このジェノバ以外での「資本主義者の弾圧によるすべての犠牲者」も対象にしていると思われる)。サウンドの方は、Sin Diosの「怒」の側面が如実に表されたウルトラ・ファストなナンバーで、極めて「抵抗」の意志が強調されている。今聞いても思い起こさせてくれる。今なお、奴らの死の計画がいたるところにある、ということを。そして俺たちの怒りもいたるところにある、ということを。強く強く。

ちなみにSin Diosが参加したこのコンピ7"は、2002年5月に、ドイツのDIYパンク /ハードコア・レーベル "Malinke Records" (現在は、Tofu Guerrilla)、及び "Moskito Records" が、ジェノバの元政治囚の訴訟費用のためにリリースした。他の参加バンドは、彼ら以外に、フランスのアナーコパンク・バンド "Affliction"、イスラエルの反シオニスト・パンクス "Dir Yassin" 、そしてドイツのポリティカル・メロディック・パンク/ハードコア・バン"Kobayashi" の全4バンド。このコンピ7"に関しては、別エントリで大々的に紹介したい。現在、封入のブックレットに掲載された「元政治囚のインタビュー」を翻訳中。なので、しばしお待ちを。

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