2008/04/23

THE NOW-DENIAL - I Don't Care About Friendly Cops (a.k.a. A.C.A.B.)

THE NOW-DENIAL - I Don't Care About Friendly Cops (a.k.a. A.C.A.B.) (親切なオマワリなんかクソだ (別名・すべてのオマワリはクソだ)

警察は奴らの弱さを表す症状
奴らの不安の表れ、問題の表れ
国家とでも国とでも民主主義とでも呼べばいい

奴らが殴り続けるかぎり憎み続ける
これ以上差別されることを拒否する
反撃だ (憎み続け
る)
警察による暴力は立派な事実だ
カルロと他に何千人も打ち殺してきた
それに一体どれくらいの無実の人間が刑務所に閉じ込められているんだ?

This song was taken from "Truth is on Fire" (真実は燃えている) LP/CD

註 : 2008年7月25日よりジャパン・ツアーが始まるドイツ/ミュンスター&ブレーメンのポリティカル・モダン・ハードコア/パンク・バンド "The Now-Denial" の1stアルバム "Truth is on Fire" (真実は燃えている) に収録された曲。この曲は、曲中の「カルロ」からも分かるとおり、2001年7月、イタリア・ジェノバでの反G8抗議において、イタリア国務省直属の特務警察 "カラビニエリ" によって、故意に頭を撃たれ、その特務警察のメンバーが乗っていたジープによって轢かれ、殺害されたカルロ・ジュリアーニにインスパイアされたものである。彼らはまた、同じジェノバでの反G8抗議において、不当逮捕された抗議者の訴訟費用のためのBenefit split 7"を、オランダのSeein'Red共にリリースしているが、その紹介はまたいずれ。ちなみに、彼らのジャパン・ツアーの8月1日・Punk And Destroy / Tone Deaf presentsの大阪公演では、The Now-Denial・Seein'Redーーこの2バンドの共演が実現する。Acclaim Collectiveも東京のToo Circle Recordsと共に、7月30日・新大久保Earthdomで彼らのジャパン・ツアーの共同企画やります。

・The Now-Denial - I Don't Care About Friendly Cops (mannheim 2004)




The review of The Now-Denial "Truth is on Fire" LP/CD :

THE NOW-DENIAL "Truth is on Fire" LP/CD (Scorched Earth Policy / Flowerviolence / Dameged)

個人的に
ーロッパ・シーン最高のバンドの一つである、ドイツのグレート・ポリティカル・ハードコアの1stフルアルバム。ポートランド・スタッフ (Tragedy、From Ashes Rise、他) を基盤とし、重厚なDビートが攻撃的に展開、それに90'sドイツ・カオティック・ハードコアの要素を完璧なまでに融合させた、まさに "The Now-Denial" というしかない独自のサウンド。 偏見や自発的服従による「生」の追求を一切否定した闘争心溢れる歌詞は、独特の表現で鋭い考察に満ちている。とりわけ、ジェノバ反G8抗議行動でイタリア警察に虐殺された23才の青年カルロ・ジュリアーニにインスパイアされた "I Don't Care About Friendly Cops" は、オープニングに相応しい凄まじい反国家・反警察ソング。これライブで見たら、ほんと泣くかもしれない。

(Review by Acclaim Collective)

Scorched Earth Policy : www.scorchedearthpolicy.de
Flowerviolence : www.flowerviolence.de

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